専門領域(精神疾患、神経・筋疾患、重症心身障害)看護師臨床看護実践能力習熟段階 | ||||||||||
レベル1(新人~1年) | レベル2(概ね1年~2年) | レベル3(概ね2年~3年) | レベル4(概ね3年~4年) | レベル5(概ね4年~5年) | ||||||
到達レベル | 1.尊重した対応で日常生活援助ケアができる 2.受け持ち患者のケアをとおして看護の知識・技術を深められる |
1.看護実践者としての基本的能力を基盤にして、対象の状況に応じ看護実践できる |
1.看護実践者として個別性を重視 した看護ケアができる |
1.教育についての理解を深め、 後輩やスタッフの支援ができる |
1.看護チームのリーダーとして、 看護単位の問題を理解し、目標 達成に向けた行動ができる 医療チームメンバーの連携・調 整が取れる |
|||||
行動目標 | 行動目標 | 行動目標 | 行動目標 | 行動目標 | ||||||
1.対象理解と看護実践 | 1 | 受持患者の疾患について調べ、その疾患の特徴を述べることができる アルツハイマー型認知症(Foo)又は血管性認知症(FO1)、統合失調症(F20)双極性感情障害(F31)うつ病エピソード(F30)又は反腹性うつ病性障害(F33)ハンチントン病(G10)パーキンソン病(G20)脊髄小脳変性症 てんかん(G40)脳性麻痺(G80)重度精神遅滞(F72) |
1 | 対象患者の疾患の特徴をふまえた看護を理解し説明できる | 1 | 対象患者の疾患の特徴をふまえた看護を理解し実践できる | 1 | 対象患者の疾患の特徴をふまえた看護を理解し指導できる | ||
2 | 対象患者の代表的な症状と看護について述べることができる 幻覚妄想状態 躁状態 うつ状態 せん妄状態 興奮状態 不安 焦燥状態 意欲減退 不眠攻撃 自傷 拒否 拒絶状態 依存状態 運動障害 呼吸障害 嚥下障害 自立神経障害 嚥下障害 運動障害 言語・コミュニケーション障害 反芻 てんかん発作 言語障害 | |||||||||
3 | 看護を主体的に学習していく手段・方法(文献検索・図書貸借・雑誌購入・研修参加など)を述べることができる | |||||||||
1 | 患者の1日の生活リズムがわかる | 1 | 対象患者の生活リズムを踏まえた看護をチームメンバーの支援を受けケアできる | 1 | 対象患者の看護計画に沿ったケアが実施評価できる | 1 | 対象患者の看護計画に沿ったケアを評価し指導できる | |||
2 | 対象患者の日常生活能力を判断できる (自立している・自立していない領域) 環境、食事、排泄、活動・休息、清潔、金銭管理 |
2 | 受持患者の看護計画の立案ができ、チームメンバーの支援を受け実施できる | 2 | 対象患者に実施した看護過程に基づいた記録、評価ができる。 | 2 | 対象患者に実施した看護過程に基づいた記録、評価ができ、指導できる | |||
3 | 対象患者の状態にあわせた日常生活援助ができる | 3 | 対象患者に実施した看護過程に基づいた看護ケアの正確な記録ができる。 | |||||||
4 | 受持患者の看護計画の立案ができる | |||||||||
5 | 対象患者に実施した看護ケアの正確な記録ができる | |||||||||
2.心理教育・家族心理教育・家族支援 | 1 | 心理教育・家族心理教育・家族支援について理解しその必要性を述べることができる | 1 | 対象患者および家族をプログラムへ参加 出来るように促すことができる |
1 | 対象患者および家族をプログラムに参加出来るように支援することができる | 1 | 対象患者・家族のプログラムへの参加を支援し相談にのることが出来る | 1 | 他の職種と連携をとり対象患者・家族に適したプログラムを提供する事ができる |
2 | 成年後見制度のしくみがわかる |
2 | プログラムにおける対象患者・家族の変化を観察し報告、記録できる | 2 | 対象患者・家族の変化を観察しアセスメント出来る | 2 | 対象患者・家族の変化を観察しアセスメントし適切な対応が出来る | |||
3 | 家族支援について、支援を受けて看護計画の立案ができる | 3 | 対象患者・家族の変化を支持する事ができる | 3 | 対象患者・家族の変化を支持し今後の対応をアドバイスする方法が後輩に指導できる | |||||
4 | 家族支援について看護計画に立案 し実践することができる |
4 | 家族支援について、後輩にアドバイスできる | |||||||
3.与薬と 看護 |
1 | 主な治療薬の種類と薬理作用および副作用が説明できる |
1 | 受け持ち患者に使用されている治療薬の作用副作用を予測した観察と看護がチームメンバーの支援を受けてできる | 1 | 対象患者の症状が精神症状か副作用か判断し報告できる | 1 | 対象患者の症状が精神症状か副作用か後輩へ指導ができる | ||
2 | 受持患者に使用されている治療薬の一般名と商品名を述べることができる | 2 | 受け持ち患者に使用されている治療薬の作用副作用を予測した観察と看護ができる | 2 | 対象患者の薬物療法中に起こりやすい事故を予測し事故防止対策が立案・実施できる | 2 | 対象患者の薬物療法中に起こりやすい事故を予測し事故防止対策を後輩に指導できる | |||
3 | 受持患者の使用薬品の作用・副作用が説明できる | 3 | 対象患者に使用されている治療薬の作用・副作用を予測した観察と看護ができる | |||||||
4 | 受持患者に指示薬剤の作用を理解した上で与薬できる | 4 | 対象患者の症状が精神症状か副作用かチームメンバーの支援を受けて判断することができる |
|||||||
5 | 対象患者の薬物療法中に起こりやすい事故を説明できる。(転倒・窒息・嚥下障害・自傷・自殺) | 5 | 対象患者の薬物療法中に起こりやすい事故を予測し、支援を受けて事故防止対策が立案・実施できる | |||||||
4.リハビリテーション 1)精神科リハビリテーション |
1 | 精神障害を持つ患者へのリハビリテーションの必要性を述べることができる (精神障害者のADLの向上、社会復帰、社会参加、ひいてはQOL の向上を目指して行われるさまざまな療法) |
1 | 心理社会的療法について説明できる (SST 認知行動療法 生活機能訓練 回想法) | ||||||
2 | リハビリ活動による患者の変化を観察し、報告・記録できる | 2 | 多職種チームにおける看護師の役割を述べることができる | |||||||
3 | 地域における社会資源の種類と特徴が説明できる。(作業所 ディナイトケア グループホーム) | |||||||||
4 | 訪問看護の特徴を述べることができる | |||||||||
1 | 当院で行われているリハビリテーションに参加し患者の状態を観察し、報告記録できる | 1 | 当院で行われているリハビリテーションに参加している患者のサポートができる | 1 | 当院で行われているリハビリテーションの計画に基づいて実施出来る | 1 | 当院で行われているリハビリテーションの計画立案に参画し実施出来る | |||
2 | 受持患者の行っているリハビリテーションの患者の目標や課題について説明できる | 2 | 対象患者のリハビリテーションの目標や課題が説明できる | |||||||
3 | 対象患者の回復過程に応じたリハビリテーションの援助の技術が指導の基に実施できる | 3 | .受持患者のリハビリテーションの必要性が理解出来支援を受けて看護計画が立案・実施出来る | |||||||
2)リハビリテーション * |
障害を持つ患者へのリハビリテーションの必要性を述べることができる(理学療法 作業療法 肺理学療法) | |||||||||
5.人間関係 論 |
1 | 対象者、のコミュニケーションの特徴について理解できる (例)・精神障害者のコミュニケーションはその人の精神症状により変化する事がわかる ・障害のためににコミュニケーションが困難なため、思いが相手に伝わらずそのために不安や不満が多くなることがわかる ・言葉を理解できないため、コミュニケーションができず、感情の表出に問 題が発生することがわかる |
1 | 病態によるコミニュケーションの方法の相違について理解でき、受持患者と支援を受けてコミュニケーションがとれる | 1 | 対象患者の病態に合わせたコミュニケーションのプロセスを振り返り、それを実践に生かす | 1 | 対象患者のコミュニケーションの特徴をを捉えた、コミュニケーション技術を指導できる | 1 | 患者が受けている治療的コミュニケーションの情報が提供でき、他職種との連携がとれる |
2 | チームメンバーの支援を受け言語的表現・非言語的表現について理解し、受持患者に関わる事ができる 受容・傾聴・共感・距離 |
2 | 言語的表現・非言語的表現を用いて受け持ち患者にかかわることができる。受容・傾聴・共感・距離 | 2 | 言語的表現・非言語的表現を用いて対象患者にかかわることができる受容・傾聴・共感・距離 | 2 | 対象患者の病状に合わせた治療的(意図的)なコミュニケーションができる | |||
3 | 患者-看護師関係の成立過程が理解できる。 *外口 玉子 ペプロウ トラベルピー | 3 | 患者-看護師関係の成立過程が理解でき、受け持ち患者に活用できる | 3 | 患者-看護師関係の成立過程が理解でき、対象患者に活用できる | 3 | ペプロウ・トラベルピー・外口の患者・看護師関係の段階や看護師の役割について理解でき対象患者に活用し指導できる | |||
4 | プロセスレコードを活用し、自己の看護場面の振り返りができる | |||||||||
6.精神保健福祉論 | 1 | 精神医療の歴史的背景について理解できる | 1 | 入院時、家族状況を把握し、保護者の役割、義務について助言を受けながら患者・家族に説明できる。 | 1 | 保護者の役割、義務について、患者、家族に説明できる。 |
||||
2 | 精神保健福祉制度の変遷について理解できる | 2 | 状況に応じ保護者、患者との調整ができる。 | |||||||
3 | 精神医療の現状として、精神保健福祉法、医療観察法について説明できる | |||||||||
4 | 精神保健福祉法の概要について説明できる | |||||||||
1)精神保健福祉法の目的、国地方公共団体の義務、国民の義務等について自分の言葉で表現できる | 1 | 行動制限が最小化できる看護援助の必要性について理解し、述べることができる | 1 | 行動制限が最小化できる看護援助の必要性について理解し、実践できる | 1 | 行動制限が最小化できる看護援助の必要性について実践し、指導ができる | 1 | 患者の病状の変化に応じ、入院形 態の変更について医療チームに提 案できる |
||
2)医療と保護ー保護者 ・精神障害者の保護者の義務と選任について自分の言葉で表現できる ・受持ち患者の保護者について述べることができる ・保護者の義務について述べることができる |
2 | チームメンバーの支援を受けて、行動制限のある場合、安全、清潔、排泄、食事等のケアの確保に配慮した援助ができる | 2 | 行動制限のある場合、安全、清潔、排泄、食事等のケアの確保に配慮した援助ができる | 2 | 行動制限のある場合、安全、清潔、排泄、食事等のケアの確保に配慮した援助の指導ができる | ||||
3)医療と保護ー入院形態 ・各入院形態(任意、措置、医療保護、応急)の特徴を述べることができる。 ・受持ち患者の入院形態について把握し、患者に説明することができる。 ・各入院形態に必要な書類が分かる。 |
||||||||||
4)処遇と行動制限 ・認められている行動制限(信書、電話、面会、隔離、身体拘束、任意入院患者の解放、処遇の制限)について述べる事ができる。 ・患者の尊厳について理解し、述べることができる。 |
||||||||||
5 | 行動制限のある場合、支援を受けながら日常生活援助ができる | |||||||||
6 | 障害者自立支援法の法律成立の経緯と目的がわかる | |||||||||
7 | 医療観察法について理解できる。 | |||||||||
7.社会復帰支援 | 1 | 社会復帰に向けてどのような制度や施設等があるかわかる デイケア・デイナイト・訪問看護・在宅支援・福祉ホーム・老人施設・家族会・ 医療サービス 通園事業のサービスがわかる |
1 | チームメンバーの支援を受けながら家族・キーパーソンに退院に向けての働きかけができる | 1 | 家族・キーパーソンに退院に向けての働きかけができる。必要時PSWと連携をとることができる | 1 | 訪問看護・ディケア・アクトとの連携をとり患者の社会復帰支援ができる | 1 | 地域の福祉関係者との連携がとれる。(福祉課職員・民生委員・施設職員・ケアマネ・更生センター職員など) |
2 | 院内の医療チームの中で社会復帰に向けての意見を述べることができる | |||||||||
8.精神科救 急・急性期 看護 |
1 | 富山県における精神科救急の医療システムが説明できる | 1 | 支援を受けながら、精神科救急患者の受け入れができる | 1 | 精神科救急患者の受け入れができる | 1 | 精神科救急患者の受け入れ時、チームメンバーに指導できる | ||
2 | 幻覚妄想状態・興奮状態・昏迷状態・滅裂状態・そう状態・うつ状態・不安焦燥状態にある患者の治療と看護について説明できる | 2 | 幻覚妄想状態・興奮状態・昏迷状態・滅裂状態・そう状態・うつ状態・不安焦燥状態にある対象に、チームメンバーの支援を受けて、看護計画を立案し実践できる | 2 | 幻覚妄想状態・興奮状態・昏迷状態・滅裂状態・そう状態・うつ状態・不安焦燥状態にある対象の看護計画を立案し実践できる | 2 | 幻覚妄想状態・興奮状態・昏迷状態・滅裂状態・そう状態・うつ状態・不安焦燥状態にある対象の看護計画立案と実践、評価についてチームメンバーに指導できる | |||
3 | 意識混濁・もうろう状態、混迷状態、アメンチア、せん妄、昏睡等の状態にある患者の治療と看護について説明できる | 3 | 意識混濁・もうろう状態、混迷状態、アメンチア、せん妄、昏睡状態にある対象に、チームメンバーの支援を受けて、看護計画を立案し実践できる | 3 | 意識混濁・もうろう状態、混迷状態、アメンチア、せん妄、昏睡状態にある対象の看護計画を立案し実践できる | 3 | 意識混濁・もうろう状態、混迷状態、アメンチア、せん妄、昏睡状態にある対象の看護計画立案と実践、評価についてチームメンバーに指導できる | 1 | 意識混濁・もうろう状態、アメンチア、せん妄、昏睡等の障害について判断し、後輩への指導ができる | |
4 | 自殺の危険因子について説明できる。 ・幻覚、妄想による行動化(衝動行為) ・うつ病 |
4 | 自殺企図のリスクがある対象の看護計画を支援を受けながら立案し、実践できる | 4 | 自殺企図の自殺企図のリスクがある対象の看護計画を立案し、実践できる | 4 | 自殺企図のある対象の看護計画に基ずいて、判断し実践できる | 自殺企図のある対象の看護計画に基ずいて判断し後輩への指導ができる | ||
9.老年期精 神看護 |
1 | 老年期精神障害について説明できる。 認知症疾患・うつ状態を主徴とする感情障害・不安・心気神経症・幻覚や妄想を主徴 とする幻覚妄想症・睡眠障害。 |
1 | 認知症疾患・うつ状態を主徴とする感情障害・不安・心気神経症・幻覚や妄想を主徴とする幻覚妄想症・睡眠障害等の状態にある対象の治療・看護について、チームメンバーの支援を受けて看護実践できる | 1 | 認知症疾患・うつ状態を主徴とする感情障害・不安・心気神経症・幻覚や妄想を主徴とする幻覚妄想症・睡眠障害等の状態にある対象の治療・看護について、判断し看護実践できる | 1 | 認知症疾患・うつ状態を主徴とする感情障害・不安・心気神経症・幻覚や妄想を主徴とする幻覚妄想症・睡眠障害等の状態にある対象の治療・看護について、判断し実践でき後輩の指導ができる | 1 | ・研修会の事例検討会に参画し意見交換ができる。 ・院内の医療チームとのカンファレンスに参画できる |
2 | 老年期精神障害の治療の特徴について説明できる。 (代謝の低下、副作用が出やすい、合併症) | |||||||||
3 | 老年期精神障害に対する看護の特徴が説明できる。 ・生活に視点をおいたCureとCareの統合。 ・QOLの基本となるADLの心地よさの提供。 ・援助者としての家族への支援。 ・社会資源の活用。 |
|||||||||
4 | 老年期精神障害に対する医療の現状についてわかる。 ・超高齢化社会、医療費の増加。 |
2 | 老人医療福祉対策が説明できる。 ・介護保険、障害者自立支援法、 ・ゴールドプラン21、 | 2 | 対象患者で介護保険制度が必要な場合、手続きの流れが説明できる。(認定を受けるまでの流れ) | 2 | 対象者の認定と利用できるサービスの内容が説明できる | 2 | 地域の福祉関係者とのカンファレンスに参画し調整がとれる。 | |
10.思春 期・青年期 精神看護 |
1 | 児童・思春期の精神障害の特殊性についてわかる。 | 1 | 児童・思春期の精神障害の特殊性について理解できる | ||||||
2 | 児童・思春期の精神障害に於ける精神保健福祉法を検索できる。 | 2 | 児童・思春期の精神障害に於ける精神保健福祉法が説明できる | |||||||
3 | 児童・思春期の精神障害に於ける隔離・拘束の意味がわかる | |||||||||
4 | レクレーションの必要性と看護の役割が理解できる | |||||||||
5 | 夜の騒ぎ・暴力・不安に対する対処を理解できる | |||||||||
6 | 医療事故(無断離院・誤薬など)について報告できる | |||||||||
11.心身喪失者等医療観察法 | 1 | 医療観察法の概要とその特徴について説明できる。 | 1 | 医療観察法における看護の特殊性を説明できる | 1 | 対象者の処遇に関する法制度と 人権擁護を踏まえた看護実践が できる |
1 | 後輩に医療観察法における看護の特殊性を指導できる | 1 | 医療観察法において、熟練した看護が実践できる |
2 | 医療観察法における医療の特徴について説明できる。 | 2 | 対象者の処遇に関する法制度と人権擁護における看護の特集性を説明できる | 2 | セキュリティとアメンティを考慮した安全な環境の提供を看護技術をもって看護実践できる | 2 | 後輩に医療観察法における看護技術を指導できる | 2 | 自己の看護の方向性を見出し述べることができる | |
3 | 医療観察法における医療の特徴について説明できるおける看護について支援を受けながら基本的なケアが実施できる。 | 3 | セキュリティとアメニティを考慮した安全な環境を提供することの特集性を説明できる | 3 | 後輩に対象者の処遇に関する法制度と人権擁護について看護の特集性を説明できる | 3 | 各治療ステージの看護が実践できる | |||
4 | 医療観察法における看護を実践する上で必要な知識・技術に関して主体的に学習していくことの必要性を理解できる。 | 4 | 後輩に対象者の処遇に関する法制度と人権擁護を踏まえた看護を特集性を説明できる | 4 | 身体合併症への看護が実践できる | |||||
5 | 対象者の処遇に関する法制度と人権擁護について説明できる。 | 5 | 後輩にセキュリティとアメニティを考慮した看護の特集性を指導できる | 5 | 入院処遇への抗告や退院請求を希望とする対象者への看護が実践できる | |||||
6 | 医療観察法における医療について支援を受けながら基本的なケアが実践できる | 6 | 各治療ステージおよびユニットにおける安全を提供する看護が実践できる | |||||||
7 | 医療観察法における医療を実践する上で必要な知識・技術に関して主体的に 学習していくことの必要性を理解できる |
7 | 後輩に指導・助言ができる | |||||||
8 | セキュリティとアメニティを考慮した安全な環境が求められる必要性を説明できる | |||||||||
9 | 安全な環境を支援を受けながら提供できる | |||||||||
10 | 安全な環境を提供するために必要な知識・技術に関して主体的に学習していくことの必要性を理解できる | |||||||||
12.その他 |
障害者自立支援法の法律成立の経緯と目的がわかる |